オーストラリアウェディングを手掛けて今年で33年のウェディング会社です。

表参道ヒルズの1本裏手のハイセンスなショップが建ち並ぶ一角に
AUSTY＜隠れ家フォトスタジオ＞はあります。
白を基調とした高級感のあるスタジオです。

オーストラリアのフォト撮影も本物志向。撮影後に手を加えず修正はしません。
デジタルでありながらも【写真は真実を写す】を追求し続けている会社です。
そのこだわりを日本へそのまま持ち込みました。

最近では、スマートフォンさえあれば誰でも簡単に編集出来る時代です。

一般スタジオでも折角の写真を修正し、一見綺麗でよい様に思いがちですが・・それであれば、
スマートフォンでもよいのではないでしょうか？

記念写真は一生の宝物です。
プロのカメラマンに写真撮影をしてもらうのは一生のうち限られた回数ではないでしょうか。
あなたやご家族にとっても一生の思い出になるはずです。 

ウエディングドレスは、すべて併設自社アトリエのオリジナルドレス、
ひと針一針心を込めてスタッフが縫い上げたMede in Japanのドレスです。
そんなAusty 自慢のドレス＆タキシードで
ウェディングフォトと浴衣フォト＆食事で終日お楽しみ下さい。

『真実を残したい』と言う思い

近年、フォトスタジオという業種は大きな転換期を迎えつつあります。
これは、スマートフォンを始め高性能なカメラが誰でも簡単に手に入るようになったこと、
そして、ソフト、アプリなどの普及により、素人の方でも比較的簡単に画像編集が
できるようになったことが その要因であると言われています。
こうした技術の発展に頼り過ぎ　画像編集が盛んになってきた今、 真実ではない写真が
世の中に出回り現在のフォトスタジオも格安に走り 利用者が求めるサービス内容との間で
食い違いが生じるケースが多いように思えます。
その食い違いを回避しようと考える場合、今後のスタジオ選びはより重要性を増すように思います。
では実際にフォトスタジオを選ぶ際、具体的にどのようなポイントを重視すれば良いのでしょうか？
写真のタッチやクオリティなどと同じように重要になるのですが、
大事なのは商品　サービス　そしてどんな体験を提供しているかです。
それがフォトスタジオの役割であり　今後そのような　❛ライフ ❜ がキーワードになる気がします。

記念写真は一生の宝物です。
プロのカメラマンに写真撮影をしてもらうのは一生のうち限られた回数ではないでしょうか。
あなたやご家族にとっても一生の思い出になるはずです。 
その記念の写真を修正されれば　確かに見た目には良いと思いがちですが、
それで本当に良いのでしょか？
それであれば、スマートフォンでも良いのではないかとも思います。
あまりにもパソコン技術の向上で、お客様の本当に欲しいものが見えなくなってしまっています。
ついひと昔前までは、まだフイルムカメラでの撮影でした。
そして限られた枚数の中で失敗は許されず、
プロのカメラマンの一枚入魂撮影により、躍動感のある写真が出来ていました。 

折角の記念写真であるので『真実を残したい』と思うのは私だけでしょうか。 
写真は真実を写すことで修正をすることではないような気がします。 
そして一生の宝物として大切に残してほしいものです。
（だからと言って修正することに反対しているわけではありません。）